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こちらは有志のみなさまから頂いたり、企画者が書いたりしたSSを乗せて行きます。 『わたしだけのすし酢~鼻をつく恋の香り~』エンガワ×白米(主人公) 作:ダイアモンド◆モチ美 『ブラザーコンプレックス』ヒラメ、エンガワ 作:ローズ*菜乃 増える予定です。
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野球ネタSS 登場人物 登場人物 是亜 投打 右投げ右打ち 守備 外野手(主に右翼) サブ 二塁手 打法 軽いオープン(近いのはオリックスの坂口) 弾道 低い。ヒットは基本ゴロで間を抜くかハーフライナー。 ミート 卓球経験から動体視力、反射神経は鍛えられており、当てるのには問題ない。しかし、腕をたたむ技術がないのでインコースを捌くのは苦手。 パワー 絶望的。本塁打はおろそか長打も滅多にない。打球方向が基本的にセンターから右なので、右中間または一塁線を巧く抜けば長打も。 走力 長距離派故にあまり良くない。 肩力 これまた絶望的。ショートやサードをやらせると送球が綺麗に決まるのは2割程度。 守備 問題ない。時折フライの目測を誤る程度。 備考 観戦が好きなので細かいルールは分析は得意。思考は捕手向きだが肩の悪さから無理。一塁手もできないことはない。バットは短く持っている。 ワタル 投打 右投げ両打ち 守備 外野手 サブ サード、ピッチャー 打法 右打ちのときは中日の井端をモデルとした打ち方 左打ちのときは元中日の福留2006年時のフォームをモデルとした打ち方 弾道 パワプロでいうと3くらい。 ミート 右打ちだと並 左打ちだと当てるのはうまいがフルスイングするとあまりミートはできない。 パワー 右左ともに並以上 走力 とりあえず速い。50m6.5秒 肩力 馬鹿強いがノーコンw 守備 足を活かした守備範囲でセンターを担当 持ち玉 スローカーブ、ナックルカーブ、シンカー 球速 120km/hくらい フォーム スリークォーター 備考 バットは長く持っていて右左ともに流し打ちが得意。頭が悪いので捕手なんてポジションはできない。 日本酒 投打 右投げ右打ち 守備 内野手(主に二塁手) サブ 一塁手 打法 イチローに近いらしいが…(まるでテニスのようだ) 弾道 よくあがるかゴロかの二択。 ミート テニス部ゆえ動体視力、反射神経は鍛えられており、低めの珠を打つのが得意。しかし、テニス式になりやすく高い球を打つのは苦手。 パワー 学校の体育で3~4番を打つほどの長打力。しかし上に長打してフライにもなる。 走力 完全に長距離派故…。 肩力 送球自体は綺麗だが、早さが足りない。外野に置くと近年のkanemotoのようだ 守備 稀にトンネル。 備考 高校野球は毎年みている。体育での打率は7割程だが9割外野に飛び、HRは18打席中3本記録とスラッガー的存在だった。 ステマス 投打 右投げ左打ち 守備 左翼手 サブ 中、右翼手 打法 スクエア 弾道 低 ミート 至って平凡。4打席立って1本あるかないかくらい。 パワー 若干低いが、ヤケ振りによる意外な一打も。 走力 平凡。盗塁成功率はまずまず。 肩力 制球に問題はないがダイレクトでホームまでは厳しい。 守備 球拾いの経験が豊富(?)なため、捕球技術はなかなかのもの。 備考 意外性◎。案外小回りが利く。 闇路 投打 右投げ右打ち 守備 投手 サブ なし 打法 スクエア 弾道 天を切り裂く(?) ミート ボールがバットに吸い寄せられるようだ(?) パワー インフィニティ(?) 走力 残像が出る(?) 肩力 地を裂くようなレーザービーム(?) 守備 ボールがグラブに吸い寄せられるようだ(?) 球速 120km/h 球種 スライダー、高速スライダー、スラーブ、カーブ、スローカーブ、縦スライダー 制球 四死球は少ない(乱闘が怖い故にやたら当てない) 精神 ガラスのようなメンタル。窮地に立たされたら誰か代わってあげて。 備考 「あれ?俺なんでメンバー入りしてるの?しかもこの設定なn」 αアジール 投打 右投げ右打ち 守備 外野ならどこでもできる サブ セカンド、サード、ピッチャー 打法 一本足 弾道 低い ミート 卓球やってたくらいだから高いだろう。バントはガチで上手かった。 パワー 死んでる 走力 チートにも負けてない 肩力 微妙 守備 チートにも負けてない 球速 85km/hとかなり遅い フォーム サイドスロー 変化球 シュート、チェンジうp(一応できた) 備考 一応ピッチャーもできるが球速が遅すぎる。パワーが死んでるのでバント要因くらいにしか使えん。走塁中に挟まれても結構回避できる。(実際そうだった)シュートについては恐ろしいほどキレる。 うざや 投打 右投げ右打ち 守備 遊撃手 サブ 二塁手、三塁手 打法 オープン 弾道 低 ミート まずまず。早いカウントから打つことが多いので三振は少ない。 パワー 不足。短打が多い。 走力 そこそこ。しかし盗塁は少ない。 肩力 送球、制球共に安定。スピードは今一つ。 守備 良い。エラーはそう無いが、焦ると時々ミスすることも。 備考 守備型なので、打順は主に下位。 サテライト 投打 右打ち右投げ 守備 捕手 サブ センターならかろうじて 打法 中日の荒木に近い 弾道 ラインドライブ ミート 流し打ちが得意で、ゴロ傾向 パワー 下の上。真芯で捉えればフェンス直撃なくらい。 走力 あまり速くない。 肩力 盗塁を捌けるくらいはある。 守備 鉄壁の女房 備考 選球眼。ただし見すぎで見逃し三振もしばしば。 佐原 投打 右投げ左打ち 守備 三塁手 サブ 一塁手 打法 糸井嘉男 弾道 ライナー系多 ミート 安定。外低めに弱い。プルヒッター。 パワー 長打を狙える力は十分にある。 走力 まずまず。盗塁等はほとんどない。 肩力 平均的。遠投も何とか。 守備 強烈なライナーを弾く事はあるが、特に問題はない。 備考 中軸、期待しています。 イメージ画 基本オーダー 野球大会編相手チーム基本オーダー トップへ
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第一回戦SS・水族館その2 円筒状にそびえ立つ吹き抜けの水槽は天藍石の塔と見紛うほど高く、青く。 魚達が鮮やかに花を咲かせそれを彩る。 腕時計に表示された文字は『戦闘空間:水族館』。 『急ごう、時間が無い』 山禅寺は持ち前のメフィスト流バリツ(※推理戦闘術)を構え、塔と対峙した。 ◆ ヒトデ、あわび、イソギンチャク、コバンザメ。 水着に酸素ボンベを背負い、飯田カオルの肢体を彩る海鮮類。 「ぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶく ぶくぶくぶくぶくぶくぶくぶく!!(ああ~っ不埒な女魔人が私の演説の邪魔をする~っ!)」 水着からチラ、と見せる陰部を、可愛らしいコバンザメが絶妙な張り付きで隠した。 「ウオオ―――ッ!」沸き立つ観衆!自慰を始める者まで出始めた。 「おげ―――ッ!」こみあげる嘔吐感に堪える山禅寺!「男なんだよね!?あの人」 『迷宮時計にはそう書かれていたな。「飯田カオル(65):男」……と』相棒のふっくんが答える。 男。飯田が新たな淫靡体勢を発明する度に、山禅寺の精神値が下がる音が聴こえるようだ。 「よし壊そう」山禅寺は襲いかかる観衆を払いのけると、飯田の泳ぐ水槽に近づいた。 全力の右ストレートをお見舞いする。ピシリ、と水槽に亀裂。 意外と堅い。何度か攻撃してようやく破壊できた。 水槽内、大質量の水がフロアに流出する。 「ぶくぶくぶくあああ~~れぇぇ」 「どすこ~い!」 酸素ボンベを背負った飯田と力士がフロアに押し流される。 人々の手を逃れ、山禅寺はフロアの二階へ跳んだ。 ◆ フロアの水上。案内板に乗り上げた二人。 (やはり、あの小娘……) 飯田は上階で観衆と戦闘する山禅寺を見物する。 (ワスの正体を知っているダスな?) むしろ好都合だ。 「……フーッ!」 唐突に耳元へ息が吹きかかる。「ひぃィッ!?」 振りかえると、力士だ。「……フーッ!」 「近い近い!離れてなさいよ!」 顔をビンタされ、力士は数歩下がった。「ごっつあんです!」 「……ったく」 力士は迷宮時計の欠片の腹時計だ。 普段は飯田につき従い、ビンタしない限り自発的な行動は起こさない。だが油断すると背後近くまで近づいてくる。 笑っているように見える細い眼も、その奥は笑っていない。不気味だ。 ビタン!と音がした。 興奮した魚が力士の頬に跳ね当たった音だ。 「おやつの時間でごわす!」力士が飯田に近寄る。 「ちょっとアンタ!勝手に動いてんじゃないわよ!」 ◆ 黒服の男がフロアの水面へ投げ落とされ、水しぶきが山禅寺の顔にかかる。 『急げショウ子、あと5分だ』 「ん!」 顔に張り付いたコバンザメを引き剥し、階下へ投げる。 観衆にも手練がいる。飯田へ近づく為、あと数十人の観衆を相手にしなければならない。 「ハァァ……」 武産推理。メフィスト流バリツは攻撃形態を問わぬ。自然との合気こそ道。 達人――セカイ系ともなれば、その個人の些細な所作が三千世界(全宇宙)の命運を決する。 (……ま、私は宇宙を運命づけれるような境地に無いけれど) 低下したステータスをカバーすべく、山禅寺はメフィストバリツを構えた。 ◆ 山禅寺の能力がステータスの振り替えであるならば、最も有効な手段は精神削り。 飯田は己のコネ、カネ、色香を駆使し、あらかじめ敵の素性を調べ上げていた。 「ああ~ッ!」飯田のM字まんぐりがえし!「敵の魔人能力が私にエッチなポーズをさせている~ッ!」 観衆が興奮!対する山禅寺は見るからに衰弱! 「所詮、世の中顔なのよ!」飯田は自嘲げに笑った。 体力や精神力に値を振り、それらが低下した場合、当然、合計ステータスは下がる。 (敵がワスの正体を知っていればこそ、このストリップショーは意味を持つ!我ながら複雑な気分ダスが……) 「……フ~ッ!」 そこへ、背後から息。 「ちょ、またアンタ!?いい加減に――」 「……おいどんは知ってるでごわす。おかみさんは素敵でごわす」 「…………は?」 巻かれたゼンマイの動力のやり場を失くしたミニカーのように、腹時計は興奮し叫んだ。 「おかみさんは!男でも素敵でごわすッ!!」 見れば、彼の額にはコバンザメが張り付き、狂ったように『ビンタ』を繰り返している。 ――山禅寺の投げ捨てたコバンザメだ。 「おやつの時間でごわすッ!」腹時計の情熱的なキッス! ◆ 「ぶちゅうううううああああッ!?」 襲われる飯田! 「今ッ!」動揺する観衆の隙を突き、山禅寺は跳躍した。 飯田と力士の使用していた酸素ボンベ。 ジェネレーターを外し、二本のホースを飯田の股ぐらに秘す二つの孔に挿入! すぐさまその場から退避! 「いっやぁぁあああぁ~~~~ッ!オカマッ!」 飯田の肉体がぷう、と膨らみ、パンッと破裂した!いや、破裂したのは本物の肉では無い! 驚く無かれ!美人国会議員の中から現れたのは、小汚い全裸中年男性! エッチなハプニング飯田カオルの正体は、ぶくぶくに肥満した65歳の中年ニート!肉皮ゲーリングだ! 「ゲ――――――――ッ!」 観衆が嘔吐!山禅寺も嘔吐!魚達は失神し、 自慰していた観客数名は上階から身を投げ自殺! なおこの事件が原因で、この世界における凶悪犯罪発生率は10%増大したという。 ◆ 「よ……よし……」 吹き抜けフロア3階の通路。 山禅寺は嘔吐と戦いながらの撮影を終え、携帯端末を操作する。 「さて……」 飯田を見ると、まだ力士との戦いを続けていた。 その時。ヒュン、とそれが山禅寺の肩をかすめる。 一閃。 山禅寺の右肩から燃えるような赤い血がほとばしる。 (まずい) それは透き通るガラスの剣だった。 「探偵」 眉間に皺を寄せた、どこか見覚えのある熟女。 ワクワク動画に出演していた魔人――――『樹脂あくりる』だ。 「公人御用達の施設で大捕り物とは、やってくれるな」 「ぐっ……」三禅寺の襟首がぐいと掴まれ、通路の吹き抜けに中吊りされる。 『ショウ子!あと30秒――』 先程の飯田の正体で精神力を大幅に削られた。もはや、山禅寺に振るべきステータスは残されていない。 「カ……ハッ、もっと……早く」と山禅寺。 「覚悟しろ」樹脂あくりるの剣が極彩色の輝きを放つ。 『10秒!9、8……』 「もっと、急いで来てくれたら……ちゃんと謝れたのに」ドン!と山禅寺の脚が相手を蹴りとばす。 重力に身を任す3階からの落下。「こういうの、何て言うかご存知ですか――」 「逃がすものか!」突き下ろされる刃が、山禅寺の瞳をその切っ先に映しだす。 「――――タイムリミット」 ごう、と風を切る音が止んだ。 ◆ ◆ 『0』 青い水槽が立ち並ぶ。迷宮時計の表示は水族館。 「痛った……」肩の傷は深いが、休む暇は無い。 携帯端末を見る。飯田の正体を撮影した動画は動画サイトへアップロード済み。 監視カメラに観客の目……火消しには困難を極めるだろう。 飯田カオルがこの場に残るか、基準世界に戻るか、いずれにせよ彼と会わなければ交渉は不可能だ。 「急ぐよふっくん!」山禅寺は新たに駈け出した。 『それにしても、ホテルらしからぬ豪華な水槽だったな』ふっくんが言う。彼の話は始まると長い。 『ドイツにも似たような物があったが、大した技術だ。飯田カオルがあの場にいたのは、水槽ガラスの整備で忙しい樹脂あくりるとコンタクトを取ったあとだからだろう』 「うんうん、うん」 『そんなに急ぐ事は無いだろう……。試合前の24時間と違い、制限時間など無いはずだ』 駆け行く山禅寺の頭に相棒の声が響く。 『こうして一旦、試合が始まってしまえばな』 ……全く、世界が終わるわけでもあるまいし、と相棒は続けた。 ◆ このページのトップに戻る|トップページに戻る
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【一期】 一期SS目次 【二期】 二期SS目次 【没SS】 没SS目次
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書いて来たSS一覧 敬称略 タイトル うちのこ よそのこ 縁 R-18 執筆時期 概要 頬の傷は我が誇り ライズ レスティオ 天呼 15年03月 訓練風景 竜の弱さ、ヒトの強さ ライズ ネモ 天呼 R-18 15年03月 ネモおじエロ第一弾 頬の傷は熱を孕む ライズ レスティオ 天呼 R-18 15年03月 訓練後の火照った体を 記念日を言い訳に ダウン レスティオ 天呼 15年05月 キスの日2015 契約 15年05月 単品、甘い話にはご注意を 弓を弾く ダウン レスティオ 天呼 15年05月 弦が腕に当たると超痛い 霧と辞書と木漏れ日と スタウム、ファーディナンド 天呼 15年06月 ひなたぼっこ 寝心地は悪い ダウン レスティオ 天呼 15年07月 ひざまくらsideA 暗香疎影 ダウン レスティオ 天呼 15年07月 ひざまくらsideB バーニングお芋ほりんてぃんぐ~side:N~ ネモ、アード 天呼 15年07月 芋拾い記念 言うのはいいが言われるのは苦手 ダウン レスティオ 天呼 15年07月 セリフの反芻は恥ずかしい 君の瞳はシーソルト ライズ クゥ、コグ、アイル、グスタフ 天呼 15年07月 戦闘中に倒れて 秋風にのせて コウ、火龍大公 天呼 15年07月 死別 悪戯の代償 ネモ、くれい 天呼 R-18 15年07月 ネモおじエロ第二弾 ホットミルクは暖かく ダウン レスティオ 15年08月 恋人を薄い本に 過ぎた夜は熱帯夜 ダウン レスティオ R-18 15年10月 昨晩は御楽しみでしたね いい竿の日(健全) ライズ 天呼 15年12月 いいさおのひ(健全) いい竿の日(エロ) ダウン レスティオ R-18 15年12月 いいさおのひ(不健全) 魔王の血筋 サヴィニ、ソル 紅茶 15年12月 コーヒーブレイク 書初め ダウン レスティオ R-18 16年01月 いいさおのひっぽい 子供の身勝手と大人の受容 ネモ 天呼 R-18 16年03月 ネモおじエロ第三弾 私欲のための研鑽を ライズ ミリア 天呼 16年05月 お互いに高め合う 週末に会いましょう サヴィニ、ソル 紅茶 16年05月 サイドA 終末に会いましょう サヴィニ 紅茶 16年05月 サイドB 香る匂いと薫る魅力と ネモ、アード、ネヴィ 16年6月 だいじなもの 終わる物語とその未来 アイル、琥珀、黄金、カナタハイドキシン、ローグ、スタウムクゥ、コグ、カーリー、エクレア 天呼 16年09月 最後のお話 白い毛並みは柵を突き抜けて サヴィニ 紅茶 16年09月 夢の終わり 二千五百とそれを過ぎて アード、ネモ 天呼 16年09月 相互連れ出し数約2500 とある村長の息子の初めての『金策』 ジルヴァ 七海 R-18 16年11月 お金>倫理観 毛並みは咲き誇る稲穂のように ネモ、アード、ネヴィ 16年11月 かわいいおとうと! 意外と狭い ライズ ミリア 16年11月 夫婦でお風呂 寝起きドッキリ ダウン レスティオ 16年11月 寝てる相手に囁いて 口は禍の元 アルカルドス サージェス、ジルヴァ 七海 R-18 16年12月 軽い約束は不幸の元 衰えぬ技術と奮うための場 ウインド R-18 16年12月 闘技場で暮らす人 四人の子供のお披露目を ライズ、リゥジア、ヘイルイリオルス、スティーア 16年12月 ライズとミリアの子供 海を眺めよう アルカルドス ミウアル 七海 16年12月 ミウアルさんから歩み寄りIF 先の傷跡と後の傷跡 アルカルドス サージェス 七海 R-18 16年12月 いちゃえろIF 託されたものは サヴィニ、うーろんちゃん 夕闇 16年12月 紅茶→夕闇 時季外れのクリスマス アルカルドス ミウアル 七海 16年12月 アルカルから歩み寄りIF 木漏れ日の中の葉擦れの音 ルーク、サザナリ 16年12月 小話sideA 木陰のあなたと ルーク、サザナリ 16年12月 小話sideB 外身と中身と ガルリック 七海 R-18 17年01月 自慰 心が落ち着く場所 ネモ、アード、ネヴィ 17年01月 ぱぱだいすき 出会う前と出会った後と ネモ、アード 17年01月 過去と今と 口づけは甘く焦がれた生チョコレート ライズ ミリア 17年02月 バレンタインSS1 寒空を吹き飛ばしてフォンダンショコラ ダウン レスティオ 17年02月 バレンタインSS2 労いのウインナチョコレート アルカルドス ミウアル 七海 17年02月 バレンタインSS3 友情のラム・ホットチョコレート アルカルドス サージェス 七海 17年02月 バレンタインSS4 乙女心のシフォン パウンドチョコケーキ ネモ、アード、ネヴィ 17年02月 バレンタインSS5 海の藻屑 アルカルドス 七海 17年02月 死ねない理由
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元スレURL 【SS】彼方ちゃんだらけ 概要 ウィンナーにつられて果林の課題をやる羽目になった彼方 璃奈の発明で未来の自分に手伝わせるけど…? 元ネタ:漫画ドラえもん「ドラえもんだらけ」 タグ ^近江彼方 ^朝香果林 ^天王寺璃奈 ^短編 ^パロディ ^コメディ 名前 コメント
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SSを貼っていくがいいさー! とりあえず貼ってみておくね♪ てすてすて~す♪
https://w.atwiki.jp/dragonrush/pages/18.html
ここはDRのSS集ページです❤ とある日のヒヂぽん とある日のひたぽん 剣ヒ=ドSなんだそうです エクセレンツ!! ヅラーテ様 どんまい おはようございます ぱぎちゃんの名言集
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避難所にてSSはすべて掲載型にしようと提案あり。 テンプレ編集中 文・SS紹介ページは文・SS「テンプレ」に従って投稿してください。 【メニュー→すでにあるページをコピーして新規ページを作成→文・SS「テンプレ」】 又は【文・SS「テンプレ」→編集→このページをコピーして新規ページを作成】を利用すると便利です 文・SS作品一覧 / 文・SSタグ検索 一人一行以内で編集すること 現代物(↑新↓旧) 世界観 作成日 タイトル 作者名 あらすじ キャラ設定 現代1 2010/11/20 SS 歌麻呂の短編小説(仮)設定 歌麻呂 ヤイカガシが主人公の、現代風ファンタジー 大体神サマと鬼 現代2 2010/11/29 文・SS 鬼子百物語 初心 鬼子と小日本が活躍するショートショート 鬼子、小日本、その他 現代1 2010/00/00 タイトル 作者名 あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの... 例)学生 時代物(↑新↓旧) 世界観 作成日 タイトル 作者名 あらすじ キャラ設定 時代1 2010/00/00 タイトル 作者名 あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの... 例)小日本は仇 SF(↑新↓旧) 世界観 作成日 タイトル 作者名 あらすじ キャラ設定 SF1 2010/00/00 タイトル 作者名 あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの... 例)鬼子は宇宙人 その他(↑新↓旧) 世界観 作成日 タイトル 作者名 あらすじ キャラ設定 その他1 2010/00/00 タイトル 作者名 あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねの... 例)鬼子は○○ 名前 コメント
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【初出】 禁書SS自作スレ>>905-906 『じゃあ、今晩俺と付き合ってくれないか?』 オルソラの頭の中で何度もこだまするこの台詞・・・いつものような天然な 独自の思考回路を持つ彼女もさすがにあわてたのか高速思考で考えた。 (たしか・・・今日はインデックスさんは帰ってこない言ってましたしということは・・ 今夜は私と当麻さんの二っりきり) 「だ、だめです。当麻さん。私はこれでも神に使える身なんでございますよ」 「いいじゃないか、オルソラ。神に仕える身でもたまには羽を伸ばさないと」 顔を真っ赤にしながら、なんとか声を出すオルソラに上条は屈託のない笑顔をしながら話しかける。 「それとも、オルソラは俺にお礼をされるのは嫌なのか?」 「・・・えっえっと・・・」 少しシュンとした表情で話す上条当麻の姿を見た瞬間彼女の中にあるシスター としてのなにかがボロボロと壊れ始めた。 (・・・今晩俺に付き合ってくれ・・・それって・・・) オルソラは真っ赤になる顔を必死で隠そうと手を頬に当てて後ろを向いただが、人と いうのはそういう行為をするときに限って余計なことばかり思い出してしまう。 (当麻さんって以外に筋肉質でございましたのよね・・それにあの手で抱きしめられた・・・) (主よこのおろかな私をお許しください) 「・・・わかりました。わっ、わたくしこっ・・今晩当麻さんにお付き合いいたします・・・」 視線を下に向け女の子座りで両膝の上に握った拳にぎゅっと力をこめたオルソラは答えた。 「そっか、じゃあ今晩の晩飯は俺のおごりな!」 「ちょっと、遅くなるかもしれないけど。大丈夫ちゃんと帰りは俺がホテルまで送るからな?」 「じゃあ、ちょっと待ってな仕度するから」 学園都市内の登校路・・・ 道の真ん中を歩くセーラー服に身を包んだ美しく長い黒髪を持つ美少女 が歩いている。セーラー服に包まれていても近頃の日本女性からほとんど 消え去った和の雰囲気を漂わす少女が夕暮れの町を歩く姿は一昔前の 日本の小説の挿絵を連想させるような光景だった・・・だが。 くー! 突如、その風景の中心に存在した少女は道の真ん中でお腹を鳴らした。 その音で、今までその場に包まれていた空気は一瞬で崩壊し少女は 鞄で顔を隠し近くにいた人たちの視線から恥ずかしそうに逃げていった。 近くのコンビニの方へ走っていく。 「ハアハアっ・・・ここまでくれば大丈夫・・・」 近くの角を曲がりそこにあったコンビニの中へ少女は駆け込んだ。 彼女の名前は 『姫神 秋沙』非常に希少な『吸血殺し(ディープブラッド)』 という能力を生まれつき持つ少女である。現在はその能力を封じ担任である 小萌先生の家に居候している。 「お腹すいたな」 彼女はいつもの無表情に近い顔に戻るとそうつぶやいた。 入ったコンビニの中では、グツグツと煮えるオデンの香り 蒸し器の中でアツアツに蒸された 肉まんをはじめとした食欲を誘うさまざまな香りがまるでオーケストラでも奏でるかのように 彼女の空腹感を増すために香りのハーモニーを奏でている。 その香りに耐えられなくなった彼女は、制服のポケットから財布を取り出し中をのぞいた。 だがそんな彼女を待っていたのは無常な現実だった。